自主防災講座 2017年2月26日(日)
2017年2月26日(日)14時〜16時 場所:西川会館、二小防災倉庫、新川消防出張所 参加者:16名+新川消防所長
西川会館にて防災講座の説明。配布資料:スタンドパイプ操作マニュアル・新川町防災地図
新川町内の消火栓の位置を確認。四角や丸型のマンホールがありました。
二小防災倉庫にてスタンドパイプ、防災道具の説明。
防災井戸の確認。
新川消防出張所にて消火栓模型を使って構造の説明。
実物の消火栓を使っての実地訓練。
丸型の場合は一度手前に引き上げてから180度回転させます。
吐水口にスタンドパイプを結合します。
巻いてあるホースを伸ばします。
消火栓から火元が近い場合はホースが曲がっていると上手く放水できないため、丸めて行います。
放水の体験。合図を行い放水はじめ!皆さん上手でした。
筒先を回すと水の出方が変わります。
放水が終わったらスピンドルドライバーにて放水弁を閉めます。
最後は爪付き油圧ジャッキの使い方の説明。
新川消防出張所にて分かりやすい説明と実地訓練を行い初期消火の対応が迅速に行えるよう自治会員のスキルと防災意識が高まりました。
日ごろあまり意識しない消火栓の位置や防災倉庫の重要性を再認識した防災講座となりました。
新川消防所長はじめ消防の皆様のご協力ありがとうございます。また寒い中参加していただきました自治会員の皆様もありがとうございます。