自主防災講座 2018年2月18日(日)

2018年2月18日(日) 14時~16時 消防署新川出張所 参加者  出席者12+子供1 +消防署長+防災防犯課係長

今回の防災講座は消防署新川出張所において主に動画やスライドを鑑賞し防災意識を啓蒙する会となりました。

君の命を守りたい (動画約20分
自助共助の必要性、通電火災 停電が解消し後のショートなどブレーカーを落とす必要性。
初期消化、病院と地域住民の防災訓練、黄色いタオル安否確認
まちかど防災教室 スタンドパイプの使い方の訓練、杉並区マンション 伝令ロープ 安否確認。
中学生の防災訓練への積極参加、荒川区中学生の代表団が釜石市へ訪問
助けられる人から助ける人へ
身近な活動を紹介して頂きました。

消防署長のスライドプレゼン
地震と火災 近年の災害を確認 淡路大震災、東日本大震災、糸魚川の大火
身近な東久留米市内の火災。東京消防庁管内  火災による死者今年22名。去年東久留米25件の火災。
トラッキングによる火災、ベットの下のホコリとタコ足配線 トラッキング現象。防火診断 コンセント周りのホコリなどの状況確認。
電線の半断線による火災。部分的に切れて電気の通り道か少なくなり燃えてしまう。
火災は地震の後ほぼ100パーセント発生。同時に多発する。消火栓が使えない。
防火水槽の限られた水利で消化活動。

地震が起きたらまず自分の身の安全を確保。火の元の確認、避難口の確保、家具転倒防止対策の重要性。
初期消化の重要性、火災からの避難 風向きに注意。備蓄品、日常備蓄 食べたら補給のサイクル
自分の身を守る、訓練に参加
地域住民の共助の重要性



配付資料